2020年にやめたこと(捨てたものも含む)
・婚礼タンスを全部処分した
知人に解体をしてもらい、不燃ごみ収集所に持ち込みした。
・アウター服を年間通して60着まで減らした。
アウターには下着やキャミソール、ストッキング、ソックス、ハンカチ、スカーフなどの小物は含まない。
私の住む地域は冬は最低気温がマイナスに必ずなるので、防寒服は必需品。
夏は35度超えあり。
2020年主に婚礼タンスに入っていた、隠された服たちを減らして、必要以上増やさないことを意識しまいした。
結果
服を買うときに、めちゃくちゃ感性を使うし、考えます。
それでも、「あれと、これと合わせたて着たらステキ」と思って買っても、家に帰ってコーディネートしてみたら、「違った」となることもあります。
失敗を繰り返すと、買ってきた服をやめるより、今ある服を手放すほうが多いことにきがつきました。
去年と今年の自分は違うということに気が付きました。
もちろん、年齢を重ねて年相応の変化もあると思いますが、服を減らしたことで、自分の好みが自分でよくわかるようになった。
服を減らしたことで、自分で自分を楽しませる服を意識できることができた。
・部屋が広くなり、掃除がしやすくなった
タンスって背が高いし、簡単に動かせないからホコリがたまりやすいです。
時間を作ってなるべく動かして掃除をしていますが、それでも大変でした。
この婚礼タンスはタンスの底に車輪が収納されていて、少しの移動だったら一人で動かせました。
それでも、中身がはいったままの移動は重労働です。
20代では感じなかった負担が、50代に入ると半端ない負担となりました。
この負担の重度も、タンスを手放したくなった理由の中心でもあります。
婚礼タンスをやめて、天井から床までを支えて服をかけることができるハンガーと、5段の小さなプラスチック製ひき出しを購入しました。
ハンガーはアウターとキャミソールなどを。
ひき出しには、下着やソックス、小物をいれてます。
ひき出しも最初は、7~8割詰まっていたのですが、約1年続けてみると、半分くらいスカスカになりました。
一目で何がどこにあるのかわかると、逆にいらないものがわかり手放せることがわかりました。
出かけるシーンあわせて、選ぶ服がすぐ決めることができるので、おでかけ準備の時短もできて楽しいです。
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