てんちゃんのリフォームとお金

中古で購入した家が19年めとなり、家自体は築36年。外や中のリフォームとお金のことの備忘録

2020年にやめたこと(捨てたものも含む)

2020年にやめたこと(捨てたものも含む)

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・婚礼タンスを全部処分した

 

知人に解体をしてもらい、不燃ごみ収集所に持ち込みした。

 

 

・アウター服を年間通して60着まで減らした。

 

アウターには下着やキャミソール、ストッキング、ソックス、ハンカチ、スカーフなどの小物は含まない。

 

私の住む地域は冬は最低気温がマイナスに必ずなるので、防寒服は必需品。

夏は35度超えあり。

 

2020年主に婚礼タンスに入っていた、隠された服たちを減らして、必要以上増やさないことを意識しまいした。

 

結果

 

服を買うときに、めちゃくちゃ感性を使うし、考えます。

 

それでも、「あれと、これと合わせたて着たらステキ」と思って買っても、家に帰ってコーディネートしてみたら、「違った」となることもあります。

 

失敗を繰り返すと、買ってきた服をやめるより、今ある服を手放すほうが多いことにきがつきました。

 

去年と今年の自分は違うということに気が付きました。

 

もちろん、年齢を重ねて年相応の変化もあると思いますが、服を減らしたことで、自分の好みが自分でよくわかるようになった。

 

服を減らしたことで、自分で自分を楽しませる服を意識できることができた。

 

 

・部屋が広くなり、掃除がしやすくなった

 

タンスって背が高いし、簡単に動かせないからホコリがたまりやすいです。

 

時間を作ってなるべく動かして掃除をしていますが、それでも大変でした。

 

この婚礼タンスはタンスの底に車輪が収納されていて、少しの移動だったら一人で動かせました。

 

それでも、中身がはいったままの移動は重労働です。

 

20代では感じなかった負担が、50代に入ると半端ない負担となりました。

 

この負担の重度も、タンスを手放したくなった理由の中心でもあります。

 

 

婚礼タンスをやめて、天井から床までを支えて服をかけることができるハンガーと、5段の小さなプラスチック製ひき出しを購入しました。

 

ハンガーはアウターとキャミソールなどを。

 

ひき出しには、下着やソックス、小物をいれてます。

 

ひき出しも最初は、7~8割詰まっていたのですが、約1年続けてみると、半分くらいスカスカになりました。

 

一目で何がどこにあるのかわかると、逆にいらないものがわかり手放せることがわかりました。

 

出かけるシーンあわせて、選ぶ服がすぐ決めることができるので、おでかけ準備の時短もできて楽しいです。

 

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