●家の中も外もリフォームて気づくこと
結論からいうと
築古な家は築古ってことです
家って年月とともにどっかが歪んでいってて、修繕のときに気がついて手をかけててもやっぱり新築じゃないので、リフォームが終わっても時間が経つと「調整」という手直しが必要になってくる箇所もあるということです
そして、まだ大丈夫だと思っていた器具(我が家は1階のトイレ換気ファン)が壊れてしまったこと
器具と壁が固定されていたため、せっかく外壁塗装も壁紙の張替えも終わっていたのに、最後の最後に残念なことに
なるべく、壁紙がダメージをうけないよにと、外壁側のファン出口部分のコーキング補修で交換予定です
同型が2階のトイレにもあるため、2階は壊れていいないが、一緒に交換予定です
2階に関しては足場があったときにしておけば、と後悔が
もともと、お風呂にあった換気扇も壁についてて、外して掃除ができていたので、てっきり一緒だと思い続けていました
思い返せば掃除のときにトイレの換気扇は外した記憶がなかったです
それに、トイレの壁紙をはりかえるときに職人さんは換気扇が外せなかったことに気がついていましたが、そちらに関しては施主に知らせていなかったと、後で知りました
外れないけど、器具のまわりを綺麗に処理しておこうという思いだったそうでした
こんな感じで住み続けていても、覚え間違いや、施工前に一つひとつ抜けもれなくチェックしたつもりでしてなかったり、職人さんとのコミュニケーション不足、伝えてなかったことなど、思いがけないことが起こりました
今回のトイレの換気扇については、後日、追加でしてもらえることになってます
もちろん費用は発生しますが
窓のカバー工法についても、もとにあった窓枠の内側に窓をとりつけるため、家の古さと共に起こったちょっとのズレが、施工後にでてきたりして、職人さんに微調整をお願いしました(こちらは無料対応してもらえました)
こんな感じに、古くなった家はただでさえあちこちガタがきているところに、新品なものをつけたり、取り換えたりしていくことが多いです
そのため、作業が終わった。お金も払った。終わり!
「とならない場合も出てくるよ」
そんなときにトラブったり揉めたりしないように、本当に業者さん選び、工務店選びは大事です