● 築古の我が家はメンテナンスの箇所がたくさん
ようやく重いお尻をあげて、外壁塗装に挑むことになったのですが、築49年の我が家はあちこちと、メンテナンスしなければならないところが、たくさんあります
外壁もですが、「屋根」
屋根は素材によって違いはあれど、30~40年といわれてます。
我が家は約50年。
ちょっとの手直しと塗装で・・・という状態は超えてて・・・。
屋根の補修をするなら、塗装前にという順番です。
築年数が古いので、これ以上先延ばしをするわけにもいかず。
雨漏りをしてからでは遅いので、屋根の修理もすることに。
そうなると、屋内のほうも問題があり。
壁紙も、実は築年数と同じ。
剥がれ落ちるということはないものの、あちこち糊が乾いて壁紙と壁紙の隙間ができてます。
建具のほうもネジがいつの間にかなくなって、開けたら閉まらなくなるドアがあったり、網戸の戸車の調子が悪いところがあったり、今では見かけない押して半開きにする窓の金具の不具合で開かずの窓ではなく、空きっぱなしの窓になりそうな箇所など、あげればキリがない状態。
さてさて、これをどうしようか。
予定では、外壁塗装というスタートだったけど、築古のまま住み続けていたツケがここにきて一気に表にでてきたような・・・・。
というより、これは今まで見なかったことにしていたことが、隠すことができないくらい見えてしまった状態なんですね。
追加予算をしなければ。