リフォームが終わって約3か月
リフォーム後の微調整がちょこちょこ起きてます
備忘録代わりに我が家で行ったリフォームの順番
・施工が決まり、契約書を交わす
万一の作業中に事故やトラブルが起きたときのこと、お金に関すること
乙と甲で表現されてて普段使わない文字だけど、すぐにサインをしないで家族で読み、意味がわからないところは質問
理解ができてからサインする
・5月の比較的涼しい時期に屋内の壁紙と床、天井を塗装
購入10年めで上下風向き板の留め具が壊れて外れたエアコンを取り外す
屋内が終わるまでに、エアコンを通販でポチリ
寒冷地ではないけど、冬は連日平気でマイナスになるため、寒冷地仕様エアコンを選択
屋内が終わるときに設置をしてもらえるように依頼
他に、キッチンのコンセントの増設、ブレーカーの増設
押入が暗いので照明を設置
廊下のコンセントに人感センサー照明(保安灯)をつける(元々つけるための空間はあったけど、家を購入時からなかったのでそのままにしていた)
コンセントカバー、スイッチカバーを交換
リビング床にあるコンセントをやめる
別場所で設置していたけど使っていないエアコンを一階に移設
新しいエアコンの設置
フローリングは張替えではなく、フローリングシートで対応
浴室と二階トイレ床はクッションフロア
一階のトイレはタイルなので、そのまま
和室からフローリングの変更する
☆トラブル発生
2階のトイレを作業中使用を内装業者さんに求められ許可する
トイレの壁紙と床のシートの交換後、トイレを汚した状態で使用していたことがわかり、施工業者に報告し、やり直しと業者清掃が入ることなる
・雨の少なくなる夏に屋根修繕
テレビアンテナ撤去
地上波のアンテナを撤去するとNHKが観れなくなるため、NHK解約
アンテナは今も撤去のまま
テレビを将来観たいと思ったらネットで観れるようにネット契約をすればいいので、NHKは解約のまま
携帯はiPhone
車も軽トラでカーナビなし
テレビ用のチューナー持ってない
☆作業中、突風が吹き部材の一部が吹き飛び、隣の家の車をかすめて傷がつく
すぐに作業業者の方が謝罪に行き、私も報告をうけてお詫びの品を持っていく
翌日施工業者の責任者も改めて謝罪と修繕費用の話をする
(施工会社はこういうときの保険に加入していて、契約書にも明記されいます)
お隣が利用している車屋さんがお盆休みにはいる前に車を見てもらっていたため、お盆休暇後スムーズに修理ができた様子
その後は大きなトラブルもなく、板金作業と塗装作業が終わる
◎南西側の押し入れが風が強い日には、どこからか隙間風でふすまがガタガタ鳴っていたのがピタリとやんだ
コーキングをきれいに打ってもらったおかげみたい
・秋に水回りのリフォーム
・合わせて窓のリフォーム
(解消したいこと)
キッチンの作業台がステンレスのためなのか、乾燥した時期になると静電気で不快になる
キッチン下の木の横板がたわんでいで、物がほぼ置けない
吊り戸棚が邪魔で、真下に卓上型食洗器がおけず、キッチンの扉が開けられないデッドスペースを解消したい
キッチン窓の金具の調子がメチャクチャ悪くて、いつか「開かずの窓ならぬ開きっぱなしの窓」になりそうでなんとかしたい
(三協アルミの製品だが製造終了&部材もほとんどない)
お風呂がタイルでとにかく寒い
トイレと玄関の窓が寒すぎ
玄関のドアのパッキンが劣化をしているため特に冬の隙間風を解消したい
これらを解消するために第三次リフォームを開始
屋根の塗装で終わるかと思いきや、屋根の状態もあまりに悪く外壁塗装じゃ終わらなくなり、金額もどんどん加算できました
もう一度、予算を見直し
リフォームローンをしない
どこまでの金額ならお金を出しても生活に支障がないのか
屋根の修理が必要といわれたときに、もう一度見積もりをしてもらいました
作業の途中で変更や追加もありを想定して、追加でこのくらい、料金を下げるなら施主支給と処分ができるものは自分たちで処分をすることを決めます
お金に関しては正直、ここまで増えると思ってなかったです
我ながら見積もりが甘かった
特に、現材料費の高騰がすごかった
4年前に外壁だけで見積もってもらってた額をはるかに超えてました
想像以上に増えた金額は「将来何かのために」と2015年から細々と始めた旧NISAを使うことに
これは、特に老後にしょうとか、すごい目的をもって始めたわけじゃないです
だって最長5年だし、5年後にロールオーバーも使えるかわからないNISAだったから
ただ、その5年後に何かお金が必要になったときに、少しでも足しになったら、というのと、NISAってなんじゃ?という好奇心から始めたNISAでした
そのうえ当時は積立NISAではない一般NISA
商品も今ほど手数料が低くはなかったけど、外国株投信がいい仕事をしてくれてました
じゃあ、これを使おう!
と予定していた金額以上はこちらから補填しました
今年から始った新NISAが10年前にあれば~~~
兎にも角にも「正しいお金の知識」は必要と改めで実感しました