乗用車のユーザ車検で5万円以上浮きました
プリウスは夫所有の車です。
夫にとっては初のユーザー車検です。
今までは、ディーラー車検や整備会社へ持ち込み車検でした。
車所有40年の中で、初めての経験です。
わたしは、ユーザー車検経験者ですが、軽自動車なので、自家用車ではしたことがなかったので、同行しました。
軽自動車のときは、事前に自賠責保険も更新していったのですが、夫の車のときにはすっかり忘れて、お金と納付書の控えだけ持って。
軽自動車は検査以外の手続きは、一つの建物の中で済んだのですが、乗用車は書類によって場所が変わるので、3か所の建物をまわります。
2018年初登録車のプリウスは、重量税が免除されてました。
てっきり、初登録時だけだと思ってたので、用意していたお金が浮いて嬉しかった。
使ったお金は、検査料1800円と自賠責保険料が24か月分の約20000円でおわり。
今まで、この料金プラス最低5万円くらい払っていました。
へたすると、車の税金支払証明をつけてても、「証明書、再発行しましたよ」って発行手数料をサラッと請求書に載せてくることも。
なれない書類を書いたり、説明を受けたりと、若干のモタモタがあったけど、2時間弱で車検は終了。
便利だけど、ユーザー車検以外だと、代車を借りる必要があるので、その代車の手数料も請求されていることもあるし。
今回の車は、1回目の車検なので、本当はどこも おかしなところがでるはずはない。
乗用車の車検約10万円が約21800円で済んだので、ちょっと贅沢にお昼は外食しました。
あとの残りは、しっかり投資にまわしました。
夫の年齢はもうiDeCoをすることはできないので、ここはNISAを使います。
夫もNISAデビューを昨年したので、コツコツ増やしています。