● 病気になって気がついたこと
体調のいい日とそうじゃない日を約2週間で繰り返しています。
だんだん悪化していくときは、吐気もするし、胃もキリキリ痛いし、独特の体臭や頭皮から悪臭がでて、気分はめちゃくちゃ落ち込みます。
もう完全に鬱状態となって、まったくやる気も起きないし、お腹が空かないので何も食べたくないし、喉も渇かない。
廃人のような状態となります。
こんなときは、なるべく元気なときを思い出すのではなくて、昨年の今頃を思い出します。
理由は、1ヶ月まえ、2ヶ月まえと比べても自分ではっきり思い出せるほど、何かがよくなっている実感なんてないから。
でも、1年まえなら、「去年はこんなに苦しいと全くなにも食べられなかったけど、今は、無理にでも食べられるし、水やお茶も飲んでも平気」
と変化がわかるのです。
ということは、少しづつ症状はよくなっているということ。
「この薬を飲めば、劇的に膠原病は消えます」な~んて魔法薬なんてこの世の中にはないし、ましてや多くのお医者さんは、原因不明の治らない病気だと思っているので、治療という名の対処療法をしてくれてます。
だから、薬もとっかえひっかえ、量がへるどころか段々と増えてくる。
しまいには、薬で良くなっているのか、薬で悪くなっているのか、みたいになっていくんでしょうね。
でも、多くの人は薬で悪くなっているなんて、思ってないでしょうが。
今、採っているビタミンは
ビタミンC
ビタミンA
ビタミンE
鉄
ビタミンK
セレン
ベンチフォアミン
プロテインが20グラム✕2~3回
EAAが10グラム
糖質制限はなるべく意識して
普通は米飯は食べないけど、体力が落ちて鬱状態のときは、炊いたご飯を120グラム食べます。
ゆるい糖質制限をしています。
筋トレを習慣化したいけど、体が動かないときはまったくできないので、できるときだけやってます。