てんちゃんのリフォームとお金

中古で購入した家が19年めとなり、家自体は築36年。外や中のリフォームとお金のことの備忘録

シェーグレン症候群

謎の吐き気と腹痛に悩まされたのが、昨年の9月の下旬。

 

はじめは、胃のあたりがムカムカする程度だったのが、だんだんと痛みや吐き気を伴い、そのうち本当に吐いたり微熱がでだりした。

 

病院で血液検査をしても異常なしと言われ。

処方された薬も全く効果なく、医師に訴えても、「異常なしと言ってるでしょ」と血液検査用紙を投げつけられたり。

ネットで情報を探したり、病院を変わってみたり、本を読んだり。

 

精神科医こてつ名誉医院長」のブログにめぐり逢い、「三石巌の著書」を知り。

それらを読みながら、別の内科医の医師に「これとこれの血液検査をしてください」と検査依頼をしたり。

 

血液検査の結果は、正常値だけど、上記のブログや著書では低タンパク質だったことがわかった。

精神科医こてつ名誉医院長」に共感した方たちのフェイスブックに入り、情報を得たりしていた。

 

12月ごろに、内科医と雑談中に、「胃が痛いとか、ムカムカするとか他に、なにか気になることってないですか?」と聞かれたときに、ふと夏に歯科医に相談した内容を思い出した。

 

2018年8月ごろだったかな?

その頃、なんか、口が乾くのがきになって、こういう治療は歯医者がいいのか、他の病院がいいのか、行きつけの歯科医院に電話で聞いたっけ。

 

そのとき、もしかしたら「シェーグレン症候群という病気かもしれないので、大きい病院で検査してもらえるように紹介状書くから」と言われたことを話した。

 

すると、その先生は、耳鼻科でもいいから、行きつけのところがあれば行ってみたら?と。

 

今思えば、この先生も、原因がわからずお手上げだったのかもしれないけど、親身になってわたしの症状を聞いてくれたり、雑談で気を紛らわしてくれたおかげで、歯科医と話をしたことを思い出せた。

 

耳鼻科で今までの経緯を話すと、あっさり、大きい病院で検査をしましょう。

とその日のうちに、紹介状と検査の日程が決まった。

 

もしかしたら、意外と早く病気が特定できたのかもしれない。

あのまま、近くのかかりつけ医に通い続けても、病名は特定できなかっただろうから。