てんちゃんのリフォームとお金

中古で購入した家が19年めとなり、家自体は築36年。外や中のリフォームとお金のことの備忘録

副鼻腔炎になっちまった

副鼻腔炎になっちまった

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最近、半袖で夜過ごしていると、ちょっと肌寒いと感じる日が続いています。

 

冷えるな~なんて感じていたら、風邪をひいてしまいました。

 

まあ、すぐ治るだろうと思っていたんだけど、今回は、長引いていしまった。

 

シェーグレン症候群をもっている自分としては、病院も行きにくいので、なるべく悪化させないようにしてたんだけど、今回は長引いてしまった。

 

微熱も38度くらいが、3~4日続いて、空咳も止まらなくて。

 

ようやく、微熱が治まったと思ったら、鼻水が滝のように出てきて、止まらない。

 

この状態が続くと、副鼻腔炎になるわたし。

 

もしかしたら、副鼻腔炎になるかも、と早めの病院に診察を受ける決意をし、いざ、病院へ。

 

しかし、甘かった。

 

このご時世、この風邪の症状と、シェーグレン症候群の症状が、面倒なことに。

 

日赤で診察をうけるときも、アンケートと書いて、目的の診察を受けにいくのだけど、受付には必ず、看護師さんがいるので、戸惑いはなかったのだけど。

 

耳鼻科の個人病院は、違っていた。

 

診察前のアンケート4項目のうち、2項目が当てはまってしまう。

 

微熱が3日以上。

 

味覚がおかしい、鼻水が続く。

 

咳が続く。

 

アンケートを回収しにきた受付のお姉さんと顔を見合わせる。

 

「わたし、シェーグレン症候群なんで、この2番の項目、下痢以外全部当てはまるんですけど。あと、1番の微熱も」

 

お姉さん

「シェーグレン症候群ってなんですか?」

 

。。。。。。

 

「指定難病53です」とわたし。

 

お姉さん

「それって、看護師さんならわかりますか?」

 

え?わたしに聞くの?と内心。

 

「看護師さんが、この病気のことがわかるかどうかを、患者のわたしに聞かれても困ります。病院内のことは、どちらでお願いします」

 

と、質問をお返ししました。

 

受付のお姉さんが、病院内に入ってしばらくしてから、携帯電話に、建物の中に入るように指示がありました。

 

車の中でアンケートを書いて、問診票を書いて、診察は電話で呼ばれ。

 

耳鼻科って大変なのね。

 

このご時世なのか、本当に体が辛くて病院に行きたくても、診察までの道のりが遠いと実感した出来事でした。