内窓したら「今より暖冷房がどうなるのか?」が知りたいんです!
築35年の我が家は、サッシ窓が古くて隙間風が半端ないです。
もちろん、ある程度サッシの調整をすれば若干マシになるとおもうのですが、いかんせん、サッシ自体が古いです。
いっそ窓枠を変えるという方法もありますが、金額が結構かかります。
だったら内側に窓をつけちゃおうと、今見積もりを数か所に依頼をしております。
メーカーのホームページやカタログでは、なんかよくわかるような、わからないような数字が羅列してて、イマイチ理解不能。
そこで、地元に一か所しかない「リクシルの展示場」に行きました。
ネットで見学予約が取れるのですが、時間が空いているときに&ちょっとでも早く見たいということで、ナビダイヤルで直接電話予約をしました。
ガイド付きは当日難しかったのですが、ガイドなしの自由見学は電話の30分後から予約がとれました。
まずは、行ってみて触ってみよう!
と行ったのですが、よくわからん。
多分、窓枠の重さに比べ開閉は楽だけど、どのくらい隙間風が減るのか?
ステンレスとスチールの違いは何?
暖冷房にどれくらい差がでるの?
そもそも我が家の既存窓は3ミリの一枚ものです。
メーカーの数字じゃわからない、実際に着けた人の声が知りたい。
ということで、今度は見積もり施工の会社の人に聞きました。
Aさん:60歳を超えているだろう男性は、内窓に「単板ガラス」という一枚ガラスの樹脂内窓を強く勧めてきます。
Bさん:40代くらいの男性施工者は、2枚の3ミリガラスのペア樹脂を勧めます。
結論からいうと、「なぜ、これをわたしに勧めるのか?」という理由が全く違ってた、という話です。
加えて、Aさん、Bさんともに地元で長く施工されている方々なので、「実際に使っているお客さんの評判はどうですか?(お客様の声)」
この2つの質問をしてみました。
Aさん:安く仕上がるから。内窓なので1枚で十分
お客さんは特に、何にも言ってこないのでわからない。(つまり、お客さんの声はない)
Bさん:内窓とはいえ、効果は外ガラス次第。1枚ガラスも2枚のぺガラスも値段は実はあまり変わらない(理由はあり)。
お客さんは、内窓がないときより着けたほうがよかったといっているが、自分の中では後悔しているお客さんが実はいる。
といった話をしてくれました。
この話を聞いちゃったら、もう私の中ではどちらの方にお願いしたいのか決まっちゃいましたね。