長年使っていた携帯番号を解約しました
同一電話番号は
ドコモ→ワイモバイルとキャリアは変われど、約20年使っていた電話番号です。
ずっと一緒に歩んできた携帯電話番号を解約しました。
きっかけは、iPhoneを購入したこと。
ずっと写真画像のきれいな携帯が欲しかったのです。
子どもたちが、ここ数年iPhoneを使用していて、画像の美しさに惚れました。
どうせ買うなら、電話番号も心機一転新しくして、わけのわからない電話帳も整頓しちゃおう!
こんな流れで決めました。
移行期間がワイモバイルは3ヶ月あるので、その間にiPhoneが届いて、電場番号を新たにとって、Androidのアプリを移行して。
予定はこんな感じです。
ところが、思った以上にAndroidからiPhoneに慣れるのに時間がかかり、作業は難航してしまいました。
Androidも携帯機種によって使い方は違うのですが、iPhoneとなるとまた違っていて、アプリのダウンロードも「なに、これ?なんでいちいちパスワードを求められちゃうの?」と、オタオタしてます。
設定でパスワードをなしでも、アプリのダウンロードができるのですが、iPhone初心者にはそれがわからない。
調べようにも、どんな言葉を入力してGoogle先生に聞いたらいいのかもわからない。
そんなときに頼りになるのは、iPhone先輩の子どもたち。
設定アプリの見方、使い方を根気よく教えてもらいました。
だいぶ慣れてはきたものの、ウィンドウが画面の下に消えていたAndroidと、画面の上部に消えるiPhoneにはまだなれません。
Androidの電話帳を開いて、新しい電話番号の電話帳に入力していくと「これ、誰?」がいっぱい。
電話帳がゴミになってましたね。
もし、今後必要な連絡先なら きっと今のわたしの周りの誰かに聞けばまた連絡がつくでしょう。
やっかいだったのが、2段認証で電話番号に確認コードがくるアレです。
全部のアプリが電話番号に確認コードがくるわけではないのですが、どのアプリが該当していたのかも、もう覚えてません。
とりあえず、一個一個アカウントを確認してみました。
もしかしたら、見落としたものもあるかもしれませんが、そのときはそのときです。
重要だと思ったものを優先にして、確認、設定作業をすすめました。
唯一、「失敗した」と思っているのが、届いたiPhoneがどうしてもネット回線につながらなくて、たぶん何かの手順を飛ばしているのだろうけど、それがわからず、店頭で手伝ってもらったときのこと。
係のお兄さんが、わたしに断りもなくペイペイアプリを入れちゃったこと。
気がついたときにはとき既に遅し。
これって、電話番号や携帯本体と結びついちゃうらしく、一回アプリを入れて電話番号と結びつけちゃうと、今使っている別の番号のペイペイアプリをそのまま電話番号変更で移行できないそうなのです。
本来なら、2つの電話番号が揃っているときにできる作業を、完全に片方が解約になってからの移行というより「入れ替え作業」になるらしいそうです。
教訓でしたね。
アプリは自分で入れること。
たとえ、ショップであっても他人にアプリは入れさせないこと。