てんちゃんのリフォームとお金

中古で購入した家が19年めとなり、家自体は築36年。外や中のリフォームとお金のことの備忘録

赤ちゃんがやってきた

赤ちゃんがやってきた

 

f:id:opjj84193:20211102164428p:plain

 

今年10月末に生まれた赤ちゃんが我が家にやってきました。

 

正確にいえば、長女の第一子です。

 

長女は「和痛分娩」で出産をしたのですが、麻酔がよく効いてくれたせいか、「無痛分娩」になってたそうです。

 

こんな島根の片田舎でも、痛みをコントロールして分娩ができるとは。

 

逆にわたしの出産時の体験は、長女にほとんんど役に立たない状態。

 

理由は"子宮頸管無力症""妊娠中毒症”の二つがあったから。

 

今は、妊娠中毒症”という表現はなくなり、高たんぱく症とか高血圧症、妊娠糖尿病などと細かく分かれているようです。

 

そんな出産中の病気があったので、個人病院で出産をするとかは全く選択肢になかったです。

 

妊娠37週から大学病院に入院してたし、子宮口をとめていた糸を抜糸したらそのまま、出産になり、分娩時の痛みもほとんど覚えてないです。

 

出産後も、赤ちゃんの体重が2500gを超えるまで、ICUにいたり、わたしの蛋白尿やむくみが消えるまで入院していました。

 

そのため、出産後一週間後の赤ちゃんがこんなに頻繁に起きるのも初です。

 

既に2日目で母娘ともに、寝不足ですよ。

 

ほぼ3時間~4時間で赤ちゃん起きるんですよ、赤ちゃん。

 

びっくりですよ。正確すぎて。

 

そして、授乳にこんなに時間もかかるし、哺乳瓶もケアが大変で、ママは寝る時間がどんどん削られていくのです。

 

そのうえ、授乳の合間に喉はかわくし、お腹も減るというママ。

 

これを一人でワンオペでしている人もたくさんいるんですね。

 

というようなことを長女と話しています。その長女は、出産前は1か月と言っていた滞在期間を、年内とか言いだすし。

 

新ママの自分時間もないけど、初ババの時間もなくなっていきそうな怖ろしい予感。