2021年6月までにやめた資産運用
・仮想通貨
・野村証券
・日本ミニ株
やめた理由
・仮想通貨
数年前に知人に勧められて購入しました
今、話題のビットコインです。
紹介されたときは70万円台だったかと思います。
その後すぐに90万円台に値上がりして、「あ~もう無理手が出せない」とそのままほったらかし。
ちょっとだけマイニングにも入れてたけど、そっちは知らない間に消えてました(涙)
2020年年末にむけて、仮想通貨が再燃してけど、持っていたことすら忘れてました。
思い出したときにはものすごい勢いで値上がりしてて、ちょっと怖くなって、一部円にかえました。
年が変わってから、最初に紹介してくれた知人から、仮想通貨がすごく上がってるから乱降下もあるから気をつけて、と連絡がありました。
当時、YouTubeでもいろいろ言ってたのと、自分の中の「リスク許容度」は高くないだろうな、と全部解約しました。
2020年に続き、今年の確定申告もしなくてはいけないです。
・野村証券
手数料が高い、利便性が悪い。
この証券会社とのおつきあいは、平成22年くらいからだったと思います。
当時勤めていた時期に30万円ほど余裕資金があり、その運用先に選びました。
野村證券にした理由は、昔働いていた住友生命保険会社の1階に、野村證券があって知っている会社だったから、だけです。
何がいいのか、悪いのか、今ほど情報も少ないし、投資をしている人も少ない時代です。
店頭で進められたものを購入しました。
今なら絶対買わない、「毎年配当豪ドル」。
後で調べると、完全タコ足配当でした。
その後は、イオン株を買ったり、のむラップファンド積極型が発売になった時点で、こちらをちょこちょこ購入していました。
ここ数年は、ほったらかしにしていたのすが、さすがにほっといてもコストがもったいない、面倒だけど解約しよう、とやめました。
イオン株も売却しましたが、購入時より2.5倍になってたので、手数料と税金をはらっても、手残りがあります。
のむラップファンド積極型も購入時のタイミングがよかったので、手数料は高いのですが、しっかり利益がでていたので、安心して売却できました。
でも、もっと早い段階で解約して、他の銘柄に投資をしたら、リターンも今以上に期待できたと思います。
こちらのお付き合いもながくて、ゴールドやプラチナが今の半額以下のときからです。
こちらも、コストとあちこちのサイトの管理が面倒くさかったから。
確定申告も面倒くさくて・・・。
年をまたいで、数回にわけて、今年めでたく卒業しました。
・日本ミニ株
別名クズ株という人もいます。
度胸がなくて、大きくするのが怖かったので、ミニ株からはじめたものです。
こちらも、とっとと売却すればよかったけど、利益が出てたり、配当があったり、優待があったり、ついつい欲がでて持ちっぱなしでした。
とはいえ、優待も企業の業績が悪くなればいつでも、カットされちゃうものです。
株を持つ理由は、老後に備えて、配当金をしっかりもらおうと、目標を改めました。
その種銭を作るために、利益がでているものはすべて売却しました。
そして、コツコツ積みたてするために、SBIネオを開設しました。
こちらのサイトでは100株~1000株単位で取り扱っている他の証券会社と違って、1株からお目当ての会社の株が購入できます。
このサイトを使って、コツコツ買い貯めることにしました。
ネット銀行も、証券会社と連動できる「SBI銀行」と「楽天銀行」を開設しました。