てんちゃんのリフォームとお金

中古で購入した家が19年めとなり、家自体は築36年。外や中のリフォームとお金のことの備忘録

2021年6月までにやめた資産運用

2021年6月までにやめた資産運用

 

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・仮想通貨

 

野村証券

 

田中貴金属

 

・日本ミニ株

 

 

やめた理由

 

・仮想通貨

 

数年前に知人に勧められて購入しました

今、話題のビットコインです。

 

紹介されたときは70万円台だったかと思います。

 

その後すぐに90万円台に値上がりして、「あ~もう無理手が出せない」とそのままほったらかし。

 

ちょっとだけマイニングにも入れてたけど、そっちは知らない間に消えてました(涙)

 

2020年年末にむけて、仮想通貨が再燃してけど、持っていたことすら忘れてました。

 

思い出したときにはものすごい勢いで値上がりしてて、ちょっと怖くなって、一部円にかえました。

 

年が変わってから、最初に紹介してくれた知人から、仮想通貨がすごく上がってるから乱降下もあるから気をつけて、と連絡がありました。

 

当時、YouTubeでもいろいろ言ってたのと、自分の中の「リスク許容度」は高くないだろうな、と全部解約しました。

 

2020年に続き、今年の確定申告もしなくてはいけないです。

 

 

野村証券

 

手数料が高い、利便性が悪い。

 

この証券会社とのおつきあいは、平成22年くらいからだったと思います。

 

当時勤めていた時期に30万円ほど余裕資金があり、その運用先に選びました。

 

野村證券にした理由は、昔働いていた住友生命保険会社の1階に、野村證券があって知っている会社だったから、だけです。

 

何がいいのか、悪いのか、今ほど情報も少ないし、投資をしている人も少ない時代です。

 

店頭で進められたものを購入しました。

 

今なら絶対買わない、「毎年配当豪ドル」。

 

後で調べると、完全タコ足配当でした。

 

その後は、イオン株を買ったり、のむラップファンド積極型が発売になった時点で、こちらをちょこちょこ購入していました。

 

ここ数年は、ほったらかしにしていたのすが、さすがにほっといてもコストがもったいない、面倒だけど解約しよう、とやめました。

 

イオン株も売却しましたが、購入時より2.5倍になってたので、手数料と税金をはらっても、手残りがあります。

 

のむラップファンド積極型も購入時のタイミングがよかったので、手数料は高いのですが、しっかり利益がでていたので、安心して売却できました。

 

でも、もっと早い段階で解約して、他の銘柄に投資をしたら、リターンも今以上に期待できたと思います。

 

田中貴金属

 

こちらのお付き合いもながくて、ゴールドやプラチナが今の半額以下のときからです。

 

こちらも、コストとあちこちのサイトの管理が面倒くさかったから。

 

確定申告も面倒くさくて・・・。

 

年をまたいで、数回にわけて、今年めでたく卒業しました。

 

 

・日本ミニ株

 

別名クズ株という人もいます。

度胸がなくて、大きくするのが怖かったので、ミニ株からはじめたものです。

 

こちらも、とっとと売却すればよかったけど、利益が出てたり、配当があったり、優待があったり、ついつい欲がでて持ちっぱなしでした。

 

とはいえ、優待も企業の業績が悪くなればいつでも、カットされちゃうものです。

 

株を持つ理由は、老後に備えて、配当金をしっかりもらおうと、目標を改めました。

 

その種銭を作るために、利益がでているものはすべて売却しました。

 

そして、コツコツ積みたてするために、SBIネオを開設しました。

 

こちらのサイトでは100株~1000株単位で取り扱っている他の証券会社と違って、1株からお目当ての会社の株が購入できます。

 

このサイトを使って、コツコツ買い貯めることにしました。

 

ネット銀行も、証券会社と連動できる「SBI銀行」と「楽天銀行」を開設しました。

 

証券会社も「SBI証券会社」と「楽天証券」に絞る予定です。