● 同級生との会話で人生100年時代お金は重要と改めて思いました
今日は久々に、同級生とランチをしました。
同じ1965年生まれです。
お互い子供も成人しています。
同級生は以前子、子宮頸がんを患いましたが、今は定期的に検査にいくだけです。
わたしは、シェーグレン症候群で、膠原病内科は卒業して、眼科と皮膚科で外用薬をもらっています。
同級生の話では、がんの治療のために、自分の個人年金保険を解約してその費用に充てたそうです。
時代からして、お宝保険というやつです。
そして治療の間は仕事も思うようにできず、子供たちの学費なども必要で、個人年金保険の貸付を充てたそうです。
私たちの世代って、お宝保険があった時代なので、こういうことができたと。いうある意味ラッキーな世代なのかもしれません。
残念だけど、こういう貯蓄型保険はもう過去のものなので、これからはきちんと老後対策が必要という話の流れになりました。
わたしは何かしているのか?と聞かれたので、iDeCoとNISAをしていることを話しました。
同級生は「なにそれ?初めて聞いた」と信じられない一言を!
いやいや、うそでしょう。と思ったのですが、本当に知らないようです。
逆にこっちが驚きました。
冷静に考えてみると、老後2000万円問題と騒がれてても直近世代はいがいとのんびりしているのかも。
iDeCo公式サイト
確定拠出年金統計資料(2020年3月基準)より
https://www.ideco-koushiki.jp/library/pdf/join_overview_R0303.pdf