● シェーグレン症候群と診断されて本気で摂っている栄養
なにがなんでも、薬は増やすまい!やめたい!
と思って、シェーグレン症候群の診断を受けてから、色々と調べまくりました。
病院の医師は、口をそろえて「原因不明」「一生つきあっていく病気」「対処療法しかない」といってくる。
総合病院の待合室は、顔色の悪く、元気のない、いかにも「病人」であふれてて、もう、どんよりした空気しか漂っていない。
診察予約時間なんて、だいたい2時間くらい遅れるので、待ちくたびれちゃう。
なので、他の科や、売店とかウロウロしちゃう私。
整形外科は、若くて元気な患者さんが多いから好き。
シェーグレン症候群で検索しても、情報が少ないので、「膠原病 完治」「膠原病 寛解」「膠原病 完治した人」「膠原病 寛解した人」で検索。
他に「膠原病」を「リウマチ」や「エリテマトーデス」などに変えて検索をひたすらかけてみた。
そうしたら、「食べて治すリウマチ」という本のタイトルにヒット!
実在している人なのか?
と、探していくと、ツイッターやフェイスブックをされてて、フォロワーになりひたすら記事を読みました。
小西伸也先生の著書を読みまくり、HPの記事を読んで、フェイスブックグループに入ったり。
そこから、「メガビタミン」という言葉を知り。
藤川徳美医師の著書を購入して読んだり、ブログやフェイスブックの記事を読んだり。
三石巌先生の著書をよんだり、関連のホームページの記事を読んだり、
https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%89%E7%9F%B3-%E5%B7%8C/e/B001I7MTRQ?ref=dbs_a_def_rwt_sims_vu00_r0_c1
鈴木加奈先生のフェイスブックや著書を読んだり
水野雅登医師、宗田哲男医師、江部康二医師、溝口徹医師、夏井睦医師、長野仁美看護士ほか、たくさんの方の著書やSNSに目を通しました。
そこから得られたのは、「膠原病は原因不明ではない」という事。
アラフィフの私が、数十年かけて原因を作ったものであり、私の母、祖母と、3世代にわたり原因を積み重ねてきた結果の一つだった。
2019年に病名宣告をうけましたが、病気がよくなるまで、だいたい2~3年かかるのが普通。
わたしは、やっと2年目。
アラフィフでもこれだけ変わるのなら、20代、30代で膠原病をされている人はもっと、改善が早いのも頷けます。
まずは、「日々のタンパク質を増やす事」これを、年単位で続けていくことが私の目標です。
食べれない時もあるので、昨日より今日、という物差しではなく、3か月前、半年前、1年前の私と比べて、治っているか、変わらないか、を意識するようにしています。