●相変わらず、1ヶ月の間に、症状がきつい時期とゆるい時期がくりかえされています。
症状がきつい時期とゆるい時期がだいたい2週間づつくらい。
主に、胃にきます。
「シェーグレン症候群=乾燥」といわれてますが、わたしは胃がキリキリ痛、差し込まれる痛さ、吐気、吐く。
そして便秘になる。
胃の痛さが大きいと、目や口腔内や皮膚の乾燥もひどくて一時期は顔や腕、お腹周辺、膝下、背中の一部が粉吹き状態に。
あと、頭皮と小鼻からは異臭が発生し、頭皮は大量のフケが発生。
2018年10月頃から胃の不調がはじまり、胃の痛みが強くなるにつれて「少し気になってた目と口腔内の乾燥」が目も開けられないくらい痛い乾燥と舌が真っ白で1日中、熱っぽくヒリヒリして味もわからないどころか、苦く感じる状態。
「分子栄養学」「オーソモレキュラー療法」を知り、プロテインやビタミンを摂りながら、症状が少しづつ緩和してきたのが、2019年3月にはいってから。
それまでの間は「もうこのまま一生治らないんじゃないの?」「死んじゃうのかな」とほとんど寝たきりの状態で考えていました。
一応病院から処方された薬もあったのですが、効いているのか効いていないのかわからないし、中には気持ち悪くて勝手にやめてしまった薬もあり。
そんな中でも、ネット上でだされている情報を読んで、そこに紹介されている本を取り寄せて読んで、プロテインやサプリメントを取り寄せてと、ちょっとづつ、その時の私のできることからやってみた。
今振り返ると、プロテインだって吐気が強くて、毎日飲めなかったし、胃が痛すぎて1日1回飲めればヨシ。
サプリメントもそれまで飲んでたナイアシンが飲めなくなって、ビタミンCから始めたものの、こちらも胃痛や吐気で思うように飲めなかったり、タブレットが飲み込めなかったりとほとんど進まなかった。
それでも、続けていくうちにプロテインが毎日飲めるようになって、ビタミンCも自分の上限がわかるくらい飲めるようになったあたりから、吐くほどの吐気が、吐きそうな吐気になって、でも、胃は痛い。
月に3日くらいは全く胃の不快がない日があるようになった頃、「この方法は私にとってよかったんだ」と確信がもてました。
薬に頼らないで治そうと決めたのもこの頃だったと思う。
(そもそも、医師はこの薬で「治る」といわず、「楽になる、一時的に」ということを言う)
薬については、副作用の内容がネガティブすぎ。
ちょっとづつ、本やネットで調べた事をメモしたり、検査内容をみて、足りないサプリを揃えたり、必要量を調整したり。
今はだいたいプロテインは1日40~50gは最低飲めるくらいほぼ習慣化されている。
体調どん底状態でも、寝込むのは2~3日、短ければ1日くらい。
とはいえ、その前後は鬱状態が続いたり、動けるけど疲れて半日は昼寝してるとかあるけど。
1年前とは比べ物にならないくらいよくなってるし、2ヶ月と比べても体調はよくなっている。
めざせ!寛解!